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2017年8月25日 (金)

水直し

昨日の午後から降り出した雨、夕方には薬師川の大きな石を動かすほどの濁流に。ゴロンゴロン ゴロンゴロン…。土砂降りの雨音の合間に、岩のぶつかる不気味な音が響く。
お風呂場のタンク2つと、鍋や、ペットボトルに水を確保。
タイマグラでの、日々是アウトドアな20年の歳月で、習得した、慌てず、騒がずまずは水を貯める。夕方沢水がストップして、今日1日は流水なし。
となると、食事の準備や、洗い物の手順も、下洗い用や、仕上げ用に使い分けて。洗濯もできないので、何だかゆったりしている。


一夜明けて、久しぶりの青空。薬師川の濁りも大分とれてきた。


タイマグラ沢の水量はまだまだ減らない。水の復旧は明日かなぁ。

お盆明け、念願の会津駒ケ岳に行き、駒の小屋に泊まった。三兄弟それぞれに関心事は違うけど、山行きだけは、一致している。
お天気は曇り、夜には一時雷雨にもなったが、小屋の中はランプの灯りのもと、他の登山客や、小屋のオーナーさんを交えた、豊かな時間が流れた。
学校の勉強も大切だけど、いろんな場所で、いろんなこと考えながら暮らしている人に出会うのは、大人はもちろん、子どもたちにとっても、いい学びの場。そんな場所だった。


「今度は彼女と来てね!」と見送られた三兄弟の力ない笑顔…。
それはさておき、帰り道「駒の小屋楽しかった!!」と口々に。また行きたい場所となった。

小屋には電気も水道もない。水は、自炊場に置いてあるポリタンクから汲んで、煮沸して使う。
お皿やコップも計画的に使って、パンやお茶でキレイにしてパッキング。無い中で工夫する楽しみに満ちている。有ると工夫したり、頭を働かせる機会が知らず知らずのうちに奪われてしまう。タイマグラとはまた一味違う不便さが、2000メートルの山小屋にはあった。
自然の力やら、時間の力、何やら大きな力に身を委ねることを感じる山行きだった。ありがとう。

三兄弟が、夏に揃うのは3年ぶり。来夏はどうかなぁと思いながらも「来年どこ行く?」と言われると「そうだねぇ」と東北の山を思い巡らせる。

それにしても坂道チャリ通学で鍛えた22歳はトップをガンガン。写真係の20歳は、行ったり来たりも何のその。三兄弟の中では、何故か一番の筋肉美を持つ17歳は、鼻歌交じり。そして三兄弟をも唸らせる連れ合い56歳の脚力。植物を観察しながら遅れる私を待つ。
登りはカラキシ弱い五十路の私は「筋肉欲しい、筋肉欲しい」と念仏のように唱えながら、彼らの後を追った。皆々の足を引っ張らないように、筋トレ…ですかぁ。



あ、明後日のこと。
砂金採集観察会!!チェストウェーダー、パンニング皿など道具はお貸しします。着替え、お弁当持参で。あ、それから金を入れる小さな瓶。(大きい瓶でももちろんOK!)
砂金の粒は小さくても必ず砂金が採れる場所。
参加希望の方は必ずご連絡下さい。

電話 0193-78-2888
メール yamayoko87@gmail.com

集合場所 JR花泉駅前(東北本線)
時間 8月27日 10:00〜14:00

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2017年8月10日 (木)

夏と子どもと

その後、シカは周辺をウロウロしてはいるものの、私の空間アートに気圧され(…であってほしい)畑には入れず。

梅雨明け宣言した今月2日。よし来た夏!と思いきや、梅雨明けのジリジリした日差しはなく、シトシトしている。クルミも勘違いしてコトン、カタタンと屋根を鳴らす。そんな夏なのかなぁ。今朝はフリースを着て。

楽しい夏の出会いも盛り沢山で、夏の終わりの打ち上げ花火のよう。いやいや、まだまだ、フィールドノート。夏のお客さんは続きます。
今日から金沢の3人の天使たちがやって来る!子どもたちのおしゃべりのシャワーをとっても楽しみにしている。かつての天使(現在はオッサンに片足突っ込んでいる)のような息子たちも順番に帰省。

帰省一番乗りの三男、本日17歳。田舎暮らし体験に来た高校生(本人談)のように、薪割りや、草刈りしたり、ベース弾いたり、お料理したり、時々勉強したり…。タイマグラを堪能している。





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