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2017年6月13日 (火)

チョロチョロ焚き

タイマグラが一年で一番美しい季節。連休後半から次々芽吹く木々、待ってよ〜と言いたくなるほどにドンドン開花する花々。…で、ただ今待ってくれている。低温。
せっかくツルが伸び始めたモロッコ豆も現状維持。バジルのタネ蒔いても寒いだろなぁ。霜が降りるほどではないものの、トマトやピーマンはブルっと鳥肌になってそうな日もある。ズッキーニもキュウリもコトリとも言わず(言っても怖いが)芽が出ない。
そんなこんなで、私(ニンゲン)も、フリースをひっかけ、薪ストーブもチョロチョロ焚いて「やっぱあったかいね」などと言っている、6月中旬。

それでもそれでも皆々さんタイマグラが美しい季節と知ってか知らずか⁉︎フィールド・ノートへようこそ!ただ今最多宿泊者埼玉イシーさん滞在中(7泊8日予定)。20数年の長きに渡り、定点観測…否、訪ね下さって有り難し。いつもいつも薪と共に現れて下さる。感謝!この後も初めての方、半年ぶりの常連さん、登山のお仲間も、2年ぶりのあの方や、海外在住の先輩の娘さん初タイマグラ…、ワクワクは続く。頼むよ〜いい季節!

ここのところ「つげ義春、好きです」なんて、わが家の本棚眺めて呟く若い女性客がチラホラ。根拠のない心強さのようなものを感じつつ、彼女らを見守る。流行ってるの?つげ義春と静かに薪ストーブを囲む妄想。私はまだ諦めてはいない。いつの日か…。
つげ義春作品読んで来て下さる心強さに加えてもう一冊、フィールド・ノート入りのその前にオススメ本『熊が人を襲うとき』米田一彦・著/つり人社・刊。過去の新聞記事などからクマによる被害を読み解き、クマ事故防止を列挙している。まず相手を知ること。この季節クマはいます!

つり人社ついでに「本日発売の『渓流』にリニア新幹線でタイヘンなことになってる長野県大鹿村の探訪記書いたから読んでね〜」と、釣り師ワタナベさん。本屋で探してみます。昨年の台風10号の影響を案じながらも、思った以上の釣果あり!満面の笑みに、こちらまで嬉しくなる。また来年〜。

……7月の早池峰の自然を考える会(略してHANAC)観察会お知らせ………
7月2日(日)泉澤岑生さんを訪ねる会
10:00〜
フィールド・ノート駐車場

タイマグラ生まれ育ちの山の人、岑生さんの開拓小屋を訪ねます。
参加希望の方はご連絡下さい。
電話0193-78-2888(8:00-21:00まで)




お客さんからのお土産「こんなのもいいかと思って」(恐らく私も店でキリンを見かけたら同じ行動を取るでしょう)

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コメント

拝読しました。相変わらず、ほのぼのとした文章で、今現在、その場に居るような気分にさせていただきました。
熊のことが気になって「クマ問題を考える」(田口洋美・ヤマケイ新書)を買っちゃいました。
キリンの味はいかがでしたか?

投稿: 渡辺 政成 | 2017年6月15日 (木) 11時01分

渡辺さん
イワナ、ヤマメ美味しくいただきました。とくにヤマメは塩がなじんでいて、バッチリ!
そして今日本屋で「渓流」を立ち読み(ゴメンナサイ!)大鹿村の記事を読みました。膨大な残土の行き場もなく、美しい村を奪って、費用対効果も全く怪しいリニア。
「クマ問題を考える」の田口さん、息子が大学で講義を受けていて毎回東北の底知れぬ魅力と、自分の無知とを突き付けられているようです。
「キリン」は優しい味でございました!

投稿: yama | 2017年6月15日 (木) 21時55分

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