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2017年1月20日 (金)

寒中お見舞い

寒さの底を漂っている今日この頃?


脱衣所のガラスが美しく凍っていた。風がないので、それ程堪える寒さではないものの…。
連れ合い仕事で留守、お客さんもなく、しかし薪ストーブの上ではお湯がたっぷり沸いている。もったいないので、湯たんぽを4つ布団に入れてみた。暖かいことこの上ない、けど暖か過ぎて寝苦しかった。教訓、湯たんぽは、3個まで!

年末年始は穏やかな天候が続いて、助かった。元旦には三兄弟も揃い、大阪ニシガキ夫婦と過ごす。ニシガキ夫初タイマグラにして、薪風呂に入るタイミングを的確に判断できる、デキる男!この時代にあっては、もはやレジェンドの称号を!…もらっても困るでしょうが。
毎度毎度毎度ありがとう!のチーバさん。二十代真っ只中、生きていく方向をアチコチ訪ねつつ、その確かなアンテナあっぱれなアヤカさん。
いい出会いが新年から続いた。そのまんまの気分で、厳冬もなんのその!

新年のご挨拶の年賀状を、今年は寒中お見舞いにかえさせていただいた。ブログまで巻き添えにして、1月、早くも後半に。今年もよろしくお願いいたします。
今年は連れ合いがタイマグラにやってきて30年。これからも山のお家でお待ちしています。

昨春から新しい場所で春夏秋冬が巡った三兄弟に、提供してもらった写真。

函館、道南とはいえ北海道。タイマグラより気温が低いような…。ヨーグルトをペットに⁉︎初めての北海道の冬を乗り越えられるのか!


大学の帰り道、函館山を望む。厳しい寒さの中でも美しいものを(美味しいものも)見逃さない!


山形で良き出会いに恵まれる19歳、料理も楽しんで豆やひじきにも手をだしているとか。ミニマリストを目指すのか!(母の分も頼む!)


夏の山形・朝日連峰、夢のような山容に魅せられる。今年は飯豊連峰へ?


3学期になって、すでに隠岐汽船のフェリー欠航4回目(本日も!)、インフルエンザもチラホラ。ドキドキの16歳、来週は推薦入試。一年前の今ごろも、南岸低気圧をやり過ごし、ドンブラコと島にたどり着いたことを思い出した。


季節のメリハリ鮮やかな隠岐の島。冬は、グレーな雲が重なる日本海かなぁ。


三兄弟もそれぞれの場所に戻り、またいつもの毎日が始まり…と思ったら、目下モモンガな日々⁉︎を過ごしている。
これまでも目の前をピューッと体を広げて滑空、六角形のシルエットを確認したことはあった。また、預かっていた友人のネコが裏の部屋で上半身を食べちゃったってことも…あった。この20年間でお目にかかったのは、数回あったかどうか。
しかーし!今回はこの一週間、毎日駐車場のハルニレ➡︎クルミ➡︎ハンノキ➡︎カラマツを滑空して着地するや垂直に登って…を繰り返す。冬至の頃を思えば日も長くなった。5時半頃まで夜行性のモモンガの動きを追う。あそこだ!ここだ!と見ていると、3頭いる。昼間は、巣穴は何処かと、お家探訪。

夕飯の支度をしている時、ふと目の端に滑空する小動物!と気づいたのが、きっかけだった。同じ時間、同じ場所にいられる不思議と、幸せを思いながら眺める。昨日は桶屋さん夫婦と一緒に。地上ではニンゲン3人、樹上にモモンガ3頭。
モモンガ観察が終わると、オリオンが南の空で輝き始める。冬も楽園!と思う瞬間。
フィールド・ノート30年の節目の年、「カメムシの宿」改め、「モモンガの宿」となるのか!



暗くなると私のカメラと腕では写せないモモンガ。流れ星を探すようにぼんやりと夕暮れの空を見上げて、視界に入ってくるのを待つ。

絶滅したパタゴニアのヤーガン族は、寒さから皮膚を守るために、動物の脂を塗ったという。
ならば私も…。クマの脂でガチッとガードしたいところだが、ま、青い缶のあのクリームをきっちりと塗り、完全防備で、寒空の下へ…。(連れ合い、「ヤーガン族は服は着ない」と突っ込むのだが…)
鼻歌はコレね!👉🔴

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