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2016年12月23日 (金)

年末お天気雨

16歳の期末面談で隠岐海士町へ。来春からの文理選択。まごうこと無き文…なのだろうな…。子どもイロイロ。

その前後に立ち寄った隠岐の島の実家では、重曹液のスプレーとボロ布片手に過ごす。

獲物を探すハイエナのように、汚れを探してウロウロ。ガラス、風呂場、洗面所、台所、エアコン…。
母には「もういいから〜」と言われながらも止まらない。松江と隠岐の島を行き来する私の両親の暮らしも四年目。元気でいてくれることに、感謝。磨くことくらいしかできない。そして旅人の目は、汚れを逃さない。

タイマグラに帰宅して3日は、私もわが家で、旅人の目をギラつかせてきたのだが、タイムアウト…。目が慣れました。もはやいつもの風景に。
旅人の皆さんにはいつもの風景に巻き込んで、ご迷惑おかけしております!

島根からの帰り、久しぶりに東京で寄り道をした。
詩人ぱくきょんみさんの優しくて力強いことばに再会。賑やかな渋谷の街から一歩入ると…心地よい世界がひろがっていた。
「詩は生きていくリズム…」と言うぱくさん。
今年は豊田勇造さん、国分寺エクスペリエンスのおちょこさん、ことばを旅する機会に恵まれた。

一旦雪に包まれたタイマグラも、ここ数日の気温上昇、そして昨夜の雨で茶色の世界。

さて、この日曜日は今年もありがとう!のデクノボウブラザーズライブ。
今回、バタやんセンセイがドラムセットを持ち込むという。まぁ、ご近所迷惑は、森の動物たちくらいのこと。どーぞどーぞ。

と、先日会ったデクノボウタケちゃんが「ドラムセット、ホントにいいの?」と念を押す言葉に、ちょっとドキドキ。床やガラスの心配もチラリと頭をよぎる。

お腹の中にいる時から和みくんの歌を聴いてきた三兄弟、21歳はギター担いで帰省とか。16歳は文化祭で送り込んだベースを再び送り返し、兄弟でデクノボウに挑むのか⁉︎19歳は今回は揃えず残念。
久々に「本土本土!」と舞い上がる16歳。年末はディープな山形に迫る19歳。わが道を探り、進む21歳。
米はたっぷり用意した。
そしてワタシャ、飯を炊く〜
オンボロロ オンボロボロロ〜

早池峰挽歌…
お別れした人たちを思いながら仰ぐ早池峰。

今年は三兄弟それぞれの地で、そして私たち夫婦は再び古くて新しい二人暮らしが始まった。
子どもたち、旅人さんたちが、いつでも帰りたい家でありたい、もんです。





東京では浅草の田中忠三郎コレクションを訪ねた。小豆が包めるほどの一寸の布も大事に使ってきた下北地方の命を繋いできた布。





一年の波乱を振り返るような天候。雪、凍結、気温上昇、大風、大雨…そしてそろそろ雪降りかな。

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