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2016年11月15日 (火)

中年旅行

前回のブログ更新から時は流れ、早くも11月中旬。
「今年も残すところ…」
なんて振り返りたくもなる季節も間もなく。


今年のうちにやっておきたかったコト、行きたかった所
目標達成なんて縁のないことなのだけど…
行きたかった所、北海道行きが叶った。


毎日のご飯を一緒に食べたり、
あーだこーだ言いながら、
お客さんを巻き込んで…
今年はそんなフィールド・ノートも一つの節目を迎えた。
末っ子もタイマグラ生活を卒業して
夫婦二人、古くて新しい暮らし。
これからもよろしくねっ!て思いも込めて!?
新婚旅行ならぬ、
熟年旅行のその前の、中年ど真ん中旅行。


子どもたちはそれぞれの世界に飛び込んで
自分の育った環境を客観的に
見たり感じたりしているのかな?


小さな日常を重ねる家族の時間に
お客さんを招き入れる宿。
時には私たちも日常を離れて旅に出て
自分たちの足元を見つめ直そう。


目指すは北海道、候補に挙がった行先は…。
(あ、連れ合いは基本鉱物採集の石旅なのだが、
最近は共通言語で語れる石友と存分に出かけるようになり
充実の石生活。今回は石抜き旅。キッパリ!)


宗谷岬とか網走とかオホーツク海を眺めたい。
連れ合いが民宿を始めるきっかけをもらった宿、風露荘。
毎年連れ合いが行く利尻・礼文はどんな島?
倶知安のオカザキさんにも会いたいし
息子に先を越された小樽のゲストハウス苫屋さんも訪ねたい。

だがしかし広い広い北海道…。
冬も見え隠れの11月。次々と行先は絞り込まれる。


21歳の函館市内のアパートお掃除大会も視野に入れつつ
予定は函館の隣町七飯町で豚を飼う先輩一家を訪ねることだけ。
あとは行きあたりばっ旅(byシェルパ斉藤)とした。
題して「道南こじんまり北海道初心者ヨチヨチ歩きの旅」。


快晴の朝、タイマグラを朝出発していざ青森港へ。
津軽海峡フェリー14:20出発、3時間半乗船の
フェリーは10月に進水式を迎えたばかり、
ピカピカの「ブルードルフィン」
船内のテレビWOWOWでは何故か『タイタニック』
フェリーの揺れもいい感じで、4DXってこんな感じ?
いや、タイタニックを見てる場合ではなく、
近づく北海道の大地を見届けなくてはならない。


甲板に出ては下北半島と津軽半島を右に左に眺めて
寒くて中に入って映画観て…
甲板→映画→甲板→映画を繰り返す。
しかし函館が近づく頃には真っ暗で、
暗くなってから甲板に出るのは禁止なのだとか。
窓越しに函館の街の灯りが見えてくるのと
タイタニックのクライマックスとが重なる!

感極まって涙目に。
落ち着け落ち着け。
映画はラスト15分のところで函館到着。


息子のアパートに着いたのは18:30。
タイマグラ出発から11時間。
新幹線で盛岡から3時間となった函館市内…
複雑な思いがしないでもないが、
新幹線に乗ってたらタイタニックの臨場感と
サブちゃんの「は~るばる来たぜ函館へ~」は
実感できないよなぁ。


思ったほど散らかってない部屋(失礼!)
テスト前にもかかわらず
カレーを作っていてくれた21歳。
狭い部屋に自転車入れて、かつての私を見るようで
ここでも感涙寸前。
美味しくカレーをいただいた。


21歳の学ぶ筋電を節電と空目して「エコなことやってるのかぁ」
と勘違いしたり、
カタカナの学科名が未だに覚えられず
さっぱり説明聞いてもわからない私、筋電義手…。
何やら好きなモノづくり(by電気)、
そして何だか人の役に立ちそうなコト
頑張ってくれぃ!


一日目早朝、大学へ見送った後、
連れ合いと函館の街に繰り出した。






カラマツに見送られて出発


まずは広い陸奥湾



ガラス越しに函館が!



オープンスペースの大学。暖房の熱効率どうなんだろ、北海道…



・・・・・・・・・・・・




本日のタイマグラ。
ヌルイ。にもかかわらずカメムシが少ない。
カメムシに慣れてない人には
「十分いるでしょ!」と突っ込まれそうだけど。
畑に巡らせるも、あまり効果のなかった
シカ避けネットを不毛な思いで片付け、
間もなく雪に埋もれる物干し竿や
コンクリートの重石やらを片付ける。

次にお日様でノビノビ洗濯物を干すのは春。
物干し竿を片付けなから、本日の鼻歌はコレ→●
歌うまいなぁ。
ジーザス系だなぁ。
合掌


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