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2015年5月23日 (土)

50代とか和歌山とか

タイマグラの良い季節ど真ん中に、
お客さんが続いて嬉しい。
どの季節もその時々の楽しみはあるものだけど、
ここで暮らしながらも
『地上の楽園…』とか呟いてしまうほど。
タイマグラへのアプローチも
ミズキ、ミツバウツギ、そして見事なフジの花が緑に映える。

若いお客さんが続いた春から
この1週間は、ちょっぴり先輩50代の方が多かった。
近い将来を想像しながら
何だかまた違う世界が広がりそうで、
楽しみにお話を伺う。

「7月和歌山県田辺市に引っ越し決まりました」
昨年仕事を辞めることにした、
その後イギリスに短期で行くのも決めた
密かにその後を楽しみにしていた東京のハシモトさん。
「おおっ!和歌山!」

そのハガキの数日後にいらした新婚さんは
「…来週和歌山の田辺市に引っ越すんです」

わが家で和歌山ブームの火付け役は
北海道のオカザキさん。
出身地和歌山での子ども時代の体験があまりに豊か。
『ガキの頃の話』を伺うのが、いつも楽しみで
本にでもしてほしいほど。

オオウナギを捕まえたり
ボッコボコのメッタメタでもルールのあるケンカ
俵型のめはり寿司…

そんなオカザキさんから教えていただいた
宇江敏勝さんの本を読み始めた。
和歌山で炭焼き仕事をしながら
執筆活動をつづけてこられた方。

岩手とは違う環境、
似ている深い森。
岩手にはいない動物、
お馴染みの動物
激しい環境の変化はどちらも同じ。
岩手を舞台にした遠藤公男さんの物語の世界と重なる。

同時に中上健次も読んでいるのだけど
全くジャンルは違うものの、
和歌山というミラクルワールドの魅力や謎、光と影
気になる場所だ。

1ヶ月もしないうちに2度目のタイマグラ訪問となった
ユキコさん。
「子育て楽しかったぁ。50代も楽しいわよぉ」
との言葉が
嬉しく響いている。

沿岸での震災、家族のこと、仕事のこと、町のこと
いろんな思いを抱えていながらも
真っ直ぐコトに向かうユキコさんから出てくる
言葉は、私にも真っ直ぐ届く。

そして50代真っ只中の連れ合いは
熊野古道のツアーから帰ってきた。
和歌山土産で荷物に紛れていたのか
タイマグラではこれまで見たこともない大きなムカデが
昨夜布団の上に登場。和歌山生まれの
オオムカデかな?21対の足。
とりあえずジャムのビンに入れてるんだけど・・・。

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2015年5月 7日 (木)

ライブな宿

連休中は、のべ30人の客人の
「田舎の親戚の家」と化したフィールド・ノート。
「ちょっと不便…」を通りすぎ
「袖触れ合うも…」限界突破の小さな家で
皆皆さんありがとうございました!

連れ合いの石友のお二人のお陰で
鉱物ファンが増えたかも?
自分の両腕で生きてきたシェフ。
男祭りに女子会に・・・。
若い父さん母さんの
穏やかに子どもを「待つ」姿。

今日はゆっくりと、この数日間を反芻している。

ちびっ子ちゃんもやってきた。
5歳フキちゃんの涙
7歳ハルちゃんの台所仕事
3歳アキちゃんの「ナンデ?ナンデ?」
キラキラの子どもたちに
吸い込まれそうだった。
みんなみんな
遊んで泣いて笑って食べて
大きくなあれ。

あ、大人も(笑)。
いっぱい話して
静かに頷いて
考えたり、笑って、泣いて…
今回もライブな宿でした。
みんなみんな元気に過ごせますように。

タイマグラの木々も、おひさまを浴びて
また一段と濃くなった。

県道25号線は
ヤマブキの小径から
ヤマツツジ街道に。
シロバナエンレイソウも路肩に咲いている。

お客さんがいない今夜はひんやり。
まきストーブもチョロチョロ焚いて。

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2015年5月 1日 (金)

麦茶スタート

どうしたどうしたこの暑さは
タイマグラでも連日25度超えているのではなかろうか?
(計んなさいよ・・・)
わが家で一番のお茶ノミスト別名お茶ノミラーの14歳
「おれの一番好きなお茶、麦茶なんだ~」
ゴクゴク飲んでいる。
ビールも美味しい季節、や、早すぎる。

クロツグミもうたいだした。
サクラ開花!→満開!→葉桜!
早送りで季節が進んでいる。
縁側の宴もスタート。

フィールド・ノートの連休男こと
ヨッタニくん!
旨い酒と肴持参で登場。
そこへ加わったのは
山小屋従業員→インドでゲストハウス
という元旅人にして、
今はしっかり大船渡に根付いたユキコさん。
楽しい夜だった。
こんな出会いがあるから宿って宿って…
本当にいい出会いをいただいた。
連れ合いは地質図で世の中イメージしているので
「大船渡といえば、砂金…リチア電気石…」
はいはい。

今年は連れ合いアルバイトも大忙し。
鉱物採集欠乏症か!
しかし連休の大忙しのタイミングで
欠乏症の治療に出かけるらしい。
野菜不足を補いに家に帰っているようなこの頃・・・
移動にはハンマーもしっかり忍ばせて
あっちで掘り掘りこっちでカンカン。

さすがにツアーには持って行けず
小笠原→屋久島→利尻礼文→熊野古道
お仕事とはいえ楽しそうだぞ!
合間にわが家の恒例の
『14歳になったら
お父さんと男二人旅』
これまで私は誰かとお留守番してたのだけど
今年は留守番私一人かい?
連れ合い「一緒に行こうよ」

うむ、それもいいね
いや、ダメダメ男二人旅
(心の声)
憧れの一人大沢温泉とか…。

19歳今年の連休はタイマグラに帰らず寮で過ごす。
頑張りどころ連休返上でまったり勉強か?
3兄弟のトップをきって合格の知らせを届けて・・・
あ、プレッシャーいかんいかん
まずはハタチの乾杯
楽しみにしているよ。

17歳はこの連休は松江で。
1日1アイディアの山の道具を考えるのだとか
『あったらいいなこんなギア』
楽しんでおくれ~

14歳の連休は
あるようなないような~ないようなあるような。
後半剣道剣道。6月まで頑張ってね~。
タイマグラで過ごす最後の季節を感じている。
宿のお手伝いもやります宣言。
頼りにしちゃいますよ~。

さて連休、懐かしい顔やら初めての出会い
楽しみ楽しみ。


あ、タイヤ交換も終了。

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