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2013年2月24日 (日)

「オレあと何日この家にいるんだ?」

15歳出発カウントダウンとなって
あらためて子どもと一緒に過ごせる時間の短さを実感。

15歳今後の帰省の練習のために!?
かねてから私が乗ってみたかったムーンライトながら(旧大垣夜行)
青春18きっぷで松江行きを企てたものの
見事発売5分後に売り切れ
慌てて申し込んだ
サンライズ出雲のびのび座席も売り切れ。
3月って3月って!!!年末並み?
それとも小耳に挟んだあれか?
出雲大社詣で縁結び女子が
ブームというもの。
そんなの神頼みしてるうちはねぇ・・・!!
(オバさんモード全開)

子どもの頃、上の兄が高校卒業して
家を出る時に家族で駅まで見送った。
線路沿い、汽車を追いかけて
「ああ家族6人で過ごせる時間ってのは短いな」
って思いながら手を振り見送っていた。
もちろん10歳の私には
感慨なんてものはなかったのだけど。
「お兄ちゃんと遊んで楽しかったな」・・・みたいな感じ。

家族一緒に暮らせる時間の短さは
その時に刻印されたような気もする。

今日は宮古の映画館シネマリーンへ
連れ合いと子どもたち、
いつも私の傍らにいる人たちと映画を観る。
(夫婦割引というのがあるのね知らなかった)
伊勢真一カントクの「傍 かたわら 3月11日からの旅

昨年5月に観て2回目。
伊勢さんの映画は何度観てもいい。
そしてサトロの歌がいい。

サトロの連れ合いの圭さん子どもたち
絶妙な関係。
そんなサトロの家族、どこの家でも繰り広げられていた日常が
プッツリと途絶えた3月11日とのコントラスト。
伊勢さんの映し出す
月、花、草、蝶、そして人、海。
いろいろの命が傍らにいて生きている今。
あの日突然失われた日常。

伊勢さんの友人として登場した
飯舘村の小林麻里さんも昨年映画を観た後
ずっと気になっていた。
飯館村の自然がタイマグラで見られる
フシグロセンノウや
サンショウウオ、エンレイソウ・・・重なっていたからか。
映画の後、彼女の本が出版されたのを知る。
偶然にも読み終わった翌日彼女に花巻で出会った。

「人間はやっちゃいけないことをやっちゃった・・・」
「いまだに続けて・・・人だけが生き残れるなんてありえない・・・」
と語る彼女。

伊勢さんだけでなく小林さんと共通の知り合いが色々・・・
いろんな繋がりがあることを知って驚く。

宮古での「傍」の上映はこの後3月1日まで。
その他震災・ドキュメンタリー特集として
「ニッポンの嘘」
「先祖になる」
「生き抜く」
「希望の国」
と続く。
シネマリーン通いをしなくては。

明日は再び宮古へ。
岩手の自然と動物を長年動物ノンフィクションとして
記してきた遠藤公男さんの講演会
「傍」の伊勢カントクとサトロのトーク。
時間がかぶってしまうので。
映画とトーク贅沢に2日間に渡って。
子どもたちも大好きな遠藤先生と伊勢カントク&サトロ。
サトロなんてエアーサトロやらせたらなかなかのものなのだ。
(でも本人の前では決してやらんだろうなぁ)

シネマリーン、デジタル化の荒波を受け存続の危機。
5月一杯募金を募集中是非是非。
映画の灯が絶えぬようにご協力を。
沿岸唯一の映画館シネマリーンの役割はこれから。
沿岸での出張上映に奔走してきた
支配人kezu氏には頭が下がる。
今日行ったらステッカー、缶バッチもカウンターに並んでいた。
売上がデジタル機材購入に当てられる。

でも一番は映画館へ足を運ぶこと。
「オレは応援しなくちゃいけないからね」
何やら使命のようなものさえ感じている12歳である。
9日公開のドラえもん12歳にとっては最後になるのかな?
前売り券早々購入したものの
観に行ける日が3月あるのだろうか・・・。
カレンダーとにらめっこ。

来週の満月を前に月はふっくら太りつつあって
雪原を青く照らしている。
伊勢カントクといえば月。
タイマグラの月も見に来てほしいなぁ。

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2013年2月18日 (月)

ここんところは挨拶のような雪降り
軽やかにさらっと。
で、私もさらーっと雪かきして周辺を歩き回る。

どうも今年はセッケイカワゲラをあまり見かけない。
雪の上をせっせと沢の上流に向かって歩く小さな虫。
この時期虫を見かけることはほとんどないので
ついつい後を追いかけたくなる。
や、実際追いかける。
どこへいるのか。

追いかけるのは
息子たちの背中も・・・。

期末テストが終わったと17歳。
・・・そいで出来など話の流れで問うと
テスト勉強

結果

分析

改善策

抱負
などが簡潔にまとめられ、素早く返信されてきた。
春休みは勉強をするらしい。

素晴らしいわが息子!
頑張れ!
と毎度毎度新鮮に思い続けて早17年。
ホントに。

ラッキーボーイ 
ラッキーラッキーボーイ

清志朗のこの歌は、17歳のための歌である。

味噌作り、12歳と15歳の卒業やら
あっという間に3月も過ぎそうだ。
15歳旅立ちまであと1ヶ月。
ここんところ
「オレはロシアに目覚めた」とかで
4月からラジオ講座を聞くと張り切る。

隠岐の島に来る迷鳥を調べたり
カメラ選びザック選びも最終段階に。
期末テストも追い込み中。

12歳は圧倒的に寂しくなる。
春から3人暮らし。
お菓子も何もかも
憧れの独り占めだけどね。

「反対向きの電車は席が一杯あるよ」と
日頃から言っている。
満員電車を知らない息子たちは
ピンとこないだろうけど。

有楽町線で飯田橋から池袋に通勤していた頃
ゆったり座れる幸せに酔いしれていたら、
タイマグラまで来た。反対方向はギュウギュウ詰め。

子どもたちはどんな電車に乗るのか
自分の席をどこに見つけるのか。

子どもが巣立ったら犬を飼おうかなと思っていたら、
あっという間に子どもはいなくなるのね。
犬が成立しそうにない今
旅というキーワードがグルグルしている。

わが家を訪ねるステキな先輩お母さん一人旅を見るにつけ
私も・・・ってね。
先日も私より一回り上のお母さん友達が
「・・・もうね、旅に出ずにはいられないんだから」
って只今フィリピン一人旅へ。
「どのくらい滞在?」って聞いたら
「旅費ももったいないでしょ。せっかく行くんだから1ヶ月」。
その答えを聞く前に
2週間くらいか?と想定した小心ものの私。
いいねぇ。
ネパールとかぼんやり思い描いている。

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2013年2月 7日 (木)

岩礁

朝一番外へ出て「ぬるい!」と思った。

が、いや待てよ、冬も終盤になると体も慣れて
着膨れもピークに達している今日この頃、
そこそこ冷えていてもぬるいと感じるのかも・・・
などなど思いめぐらせつつ
「氷点下3度!」と予想してみる。
温度計を見ると
氷点下5度。
この結果は
「特をした!」と喜べばいいのか
「十分寒いよ!」と一人ツッコミをすればいいのか
悩ましい朝であった。

県道は除雪されているので、まあフツーに雪道なのだが
県道からわが家へのアプローチは
笑ってしまうほどのツルッツルのテッカテカ。
これは先日の無責任な2月の雨によるものだが
そこへ責任をもって降り始めた2月の雪が乗っかり
厄介この上ない状況。

腰ひきビクビク歩きで家の周辺を歩いている。
この状況を打破するべく
いよいよ知る人ぞ知るスパイク長靴の決定版『岩礁』購入。

長靴フェチの連れ合いは、以前からコレの愛用者で
「買えば?」と私にも提案してくれていたのだが
お揃い長靴とか値段とかデザインとか諸々
躊躇していた。
しかしここですっころんで骨折とかしては洒落にならんと
40も半ばになると転ばぬ先の杖→知恵・・・否出費。
まあ人目のあるところでお揃いスパイク長靴という
シチュエーションがまずないし。

希少品となっているこの商品
根強いファンが多くいるんだから
もっと増産すればいいのに・・・謎。

幸い24センチが宮城中央森林組合にあった。
ほんとは23センチだけど
ま、冬限定と思えば
靴下重ね履き許容範囲内。

さてこんなツルツルの日も
岩礁長靴なんかに頼らずに慎重に歩いていた
お隣のタイマグラばあちゃんこと、マサヨばあちゃんの映画が
今年もBSプレミアムで。
2月19日 15:07~

ご覧になれる方は是非!

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