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2012年5月27日 (日)

ご褒美

本日快晴、小学校&地区民運動会。
かれこれ10年になる。
小学校は最後。
11歳、6年間でいっちばんがんばった。

今年は地区の圧倒的な人手不足につき
これでもか!的に競技に出場しますた。
すでに筋肉痛。

14歳は、先週から始まった火・水・木の
部活夜練習と今日の陸上大会に向けて練習、
ヘロヘロなはずなのに勉強も
よくばんばりました。今朝は5時起きで岩泉へ大会。
今宵は(も)祝杯。

お母さんも民宿女将さん業と合せて
送迎もよくがんばりました!
・・・と誰も言わないので自分で言っておく。

あっとお父さんも、も・ち・ろ・んがんばりました。
今日は遊びに行ってたみたいだけど。

そして来週も続くそんな日々にご褒美の前借り。
明日はお母さんの『日曜日』いただきます。
でもね、あと4年すれば11歳もどこかへ・・・。
と思うと一人お出かけも悪いねぇと思わないでもない。
が、ご褒美は今、ちょいと欲しい。
男子で楽しい休日を過ごしていただきやしょう。

盛岡の六魂祭は
明日には鎮静してるよねぇ・・・。

で、原稿をいつ書くかという謎が残ってはいる。

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2012年5月21日 (月)

おひさまな朝

6:00朝食。いつもより30分早いスタート。

子どもらの
「アツイぞ!」
という声を背に受けつつ
次第に子どもたちもまんまとその気になってくる。
厚紙に針で穴あけて白い箱に映すべく待ち受けた。

連れ合いは秋田の山の中でフィールドスコープを使って
映して見たと。黒点も分かったらしい。
16歳は友達の専用グラスで。
14歳は忍ばせていった厚紙ピンホールで見られたか?
11歳は小学校の理科室にグラスがあったとかなかったとか・・・。
帰宅後様子を聞いてみよう。

朝のお見送りも箱と厚紙持ち歩き
どこでも観測OK状態に(笑)。
タイマグラお母さんたちとの朝ミーティングでも
「専用グラスがなくてもこれでいける!」とレクチャー。

子どもたちを早池峰山荘で見送ってから
歩いて帰る途中
道路の木漏れ日は三日月型の影がいっぱい。
まるで鯉のぼりの上を歩いてるみたいだった。
縁側前に椅子と板で傾斜を作り、天体ショーを見守る。


0121

東側にあいた壁の隙間から差し込む光も
きちんと欠けていた。
太陽と月と地球をしっかり感じたよ。

さ、祭りの後の洗濯大会。
太陽の力でカラッと乾くヨロコビ。

連休後に採取した土壌の放射能の検査結果が出た。
セシウム合計で215.9ベクレル。
事故前は100以下の岩手県内と言われている。
宮古市内で一緒に出した方のは22.8ベクレルという低さ。
まあ含水率とかそれぞれだろうけど、
うちは前日採って日向に広げて乾かしてみたのだけど。

去年はほとんどやる気になれなかった畑、
今年はやってみる。
そしてあやしそうな野菜を測る。
植えっぱなしのルバーブを近々測りに行ってみよ。

命を生み出す大地が汚染された悔しさ、
それを生業としている農家の方のことを思うとやるせない。

シュンギク、コカブ、ロケット、ラディッシュの芽が出揃った。
夏野菜もそろそろ苗を買ってこよう。
どんな夏になるのやら、
暑さホドホドがよいのだけど。
キラキラ太陽が続き、水遣りして回る朝。
パセリとコリアンダーはまだ芽が出ない。

風邪ひきで声が出ず
生姜のお世話になりっぱなしな日々。
新生姜の甘酢漬け、第二陣も漬け込んだ。
今週のコラムは生姜で行こう。

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2012年5月20日 (日)

片付け大会

穏やかなゴクラク日和。
ツツジ前線タイマグラ到達。
エンレイソウも優雅に咲いている。

ずっと縁側でゴロゴロと過ごしていた・・・
・・・かったのだが、
11歳のモーレツお片付けが始まり
幻と消えた。

わが家のアンタッチャブルエリアの一つ(笑)、
納戸の片付けに着手したのであった。

子どもたちの思い出の玩具と
連れ合いの本ぎっちり。

一旦部屋から全て出すと
よくもまあこんなに詰め込みましたねと
子どもたちとしみじみ感心してしまった。
本は連れ合いのお楽しみにそのまんま手をつけず。
もっぱら玩具の片付け。

「思い出いっぱいありがとう!!」
何度も手を合せてさようならした。

それにしても11歳の人を使う巧みさ。
「カカ、コレ持って!」
「カカ、ちょっとすみませんコレ運んでください!」
天性のものである。

「スミマセン!タワシ取ってください」
はいはいっと渡す。
何をするのかと思えば
ソフビのウルトラマン&仮面ライダー
タイマグラ沢で沐浴である。

美しく整列して5月の風で乾かし
再び引き出しの中に。
これはまだ取っておくらしい。

1

昨日は中学校の体育祭で全力疾走の15歳、
頑張った。

私、風邪ひきで
「声が出ないなぁ」
などと言ってたのもなんのそのであった。

朝、お弁当作りの後、圧力鍋を洗うかどうか一瞬迷ったのだが
つい洗ったのが悪かった。
学校に到着して車を降りた途端
徒競走の走者アナウンスしてて15歳の名前を
呼ばれているところ。
グラウンドまで間に合わず見逃した。
鍋なんて洗わずにさっさと出かけるべきだった。

小学校でびっちりお世話になったセンセイも来てくださった。
スタンドバイミー的な子たちも中学校卒業したら
揃うことも難しいかも・・・と感慨深く眺める。
6人+既に昨年花巻に引っ越したヒロ君。
個性そのまんま成長している。

今朝は厚紙用意して
明日の日食をピンホール投影法で見るべく
いそいそやっていた。
金環日食タイマグラでは見られないけど
あちこちで日食見られるタイミングも貴重。
タイマグラの出揃った新緑、
木漏れ日で見る日食も楽しみ!

・・・と、11歳に
「もしかしてカカ、盛り上がってません?」
ぬっ!?
そう言われるとちょっと悔しい。

そうは言っても手を動かす11歳
ささっと厚紙切って、白い紙にかげ写して予行練習OK!
15歳も
「オレもバス待ってる間見るかな・・・」。

中学校行きのバスを小学校で待っている時間帯、
もしくはバスの中か?
あちこちお天気良ければいいけれど。

さっ!早寝早寝。

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2012年5月14日 (月)

新作 新緑

テレビの取材が来ても
学校の先生の家庭訪問があっても
貼り替えられなかった障子・・・
が、先日縁側から野良ネコが出入りしていることが判明、
あわてて貼り替えた。

障子挟んで文字通り
『紙一重』を日々肌で感じる暮らしだけど(笑)
それにしても、いい季節になってきた。

夏の渡り鳥、ツツドリ、ジュウイチは鳴き始めた。
まだウルサイ!ってほどではない。
カッコウとホトトギスはまだ来てないのかな。

こんなことになっちゃった日本、
虫を食べる、新芽を食べる鳥たちにとっても厳しい時代だ。
鳥たちは食べ物選べないものね。

週末土曜日は花巻映画祭へ。
伊勢真一監督 の最新作「傍-かたわら 3月11日からの旅」
またしても伊勢ワールドにすっかりひき込まれる。

会場では同窓会のように、懐かしい人たちが一杯。
思いがけず嬉しい再会ができた。
連休にフィールドノートを訪ねてくれたお客さんも、観に来ていた。
ありがとう。

伊勢さんの友人、
宮城県亘理町の苫米地サトロさんとその家族、
そして福島県飯舘村の小林麻里さんの姿を軸に映像は流れる。

どうしていいかわからないような日々を
あれから多くの人が過ごしている。
毎月、月命日の11日に通い続けた伊勢さんの、
カメラを通して寄り添う世界。

きっと時間をかけて作品になっていく伊勢さんのこと、
3月11日から傍らに立つこの旅は
これからも続くんだと思う。

伊勢さんの作品はいつも「大丈夫だよ」って
温かくて大きな手で、ポンっと背中を叩いてくれるように感じる。
土曜日もそんなふうに
「よっ!」
ってポンと背中を叩いてくれた。

上映後、宮城から花巻の会場に駆けつけた
サトロにも会えたけど
こちらの時間切れで、ナマ歌を聞けなかったのは残念無念
後ろ髪を引かれつつの帰り道。
この時期は花巻が遠いのだ。
ちなみに花巻、遠野方面への冬期閉鎖が終わるのは
今週18日の予定。

そんなこんなで土曜日、中学校のPTA環境作業
ビックリ早朝草取り
(5:..30スタート・・・ということは出発は・・・)から
そのまま14歳の部活で、車で本読みながら待って、昼前帰宅。
そして花巻へ。長い1日だった。
車のライト故障で、連休中修理できず
夜の運転がオアズケだった分ってわけでもないけど、
翌日曜日、昨日も出かけた。
釜石の海へ。

津波以前から沿岸の植物を
長年研究してきた、鈴木弘文さんを案内人に。

釜石市鵜住居と大槌町の小槌川を歩く。
鵜住居は、がれき置き場となり、
日曜日もトラックの出入りはないものの
作業はしてた。

海に飲み込まれた砂洲、植物、暮らし、人、沢山のいのち。
それでもお日さまはキラキラ・・・。

5月20日観察会のご案内。
早池峰界隈からちょいと足を伸ばして
宮古市田代地区の山口鉱山を訪ねる。

講師にお迎えするのは
2008年、新鉱物田野畑石を発見した
一関市の北峯さん。

先日下見にいらした北峯さん
手作りの砂金を選別する「揺り板」
その完成度の高さといったらそれはもう・・・。

連れ合いとイソイソ薬師川へ消えた。
その成果は・・・。
今回の観察会では残念ながら
砂金採りはないのだけど。

問い合わせは
0193-78-2888(奥畑)まで

明治末期から大正にかけて
「釜石鉱山」が開発していた場所。
今回地主さんの了解を得て
硬ーい鉱物、タングステンを訪ねる。
タングステン、今ではすっかり姿を消したけど
電球のフィラメントはそれ。

ブルッと冷え込んだ先週から一転。
昨日、今日と五月晴れ。
ハルゼミも遠慮がちに鳴き始めた。

間もなく誕生日の14歳。食事のリクエストは
「ピザ!」
相変わらず控えめなのね。
だが、
「丸いやつをよろしく!」と。

ほぅ。
そういえば、わが家のピザは、
オーブンの天板、目一杯生地を広げなきゃ損!的な
ケチ根性で、四角いピザが定番。
そういえば丸いピザは作ったことなかったかも。
さすが色、形にコダワル14歳。
作りましょ、丸いピザ!気合入るぅ。

毎年クマにズタズタに剪定される桃の木だが
今年も花を咲かせた。

次の春は14歳、何処で迎えることになるのか。
「何処に行っても大丈夫!」
親バカ太鼓判を14歳にもバスンと押して、送り出すよ。

昨日も剣道で宮古へ、早朝出発。
「緑色の種類がスゴイ一杯ある!」
と新緑のトンネルの中を行く。

誕生日にはシエラクラブのシエラカップ。
加藤則芳さんの本に出会い
本の楽しみと
ロングトレイルにすっかり魅せられている。
15歳かぁ。

先ほど鎌仲ひとみ監督のできたてホヤホヤ最新作
内部被ばくを生き抜く』が届いた。
山菜を食べない今年の春。
目に見えない放射能だけど、
目を逸らすことはできないのだなぁ。

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