« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月29日 (木)

いいんじゃない?いいんだよ

春に発表されていた冷夏の予報もなんのその
タイマグラも暑い夏を迎えている。
キューリ、ズッキーニどんどん収穫。
ミニトマトもボチボチ赤みがでてきた。収穫が近い。

そうは言っても
夜には布団をかけて寝ることができる幸せ。
相変わらず慌しく走る夏のわりには
秋収穫の大根、白菜も蒔き終える。
どうしちゃったの?いつになく計画的…。

さて、3兄弟夏休みに入った。
しかし忙しい子どもたち。
スクールバスに乗って毎日登校。
9歳水泳の強化練習
13歳部活。

15歳はいよいよ受験勉強の夏!…と思いきや
漢字検定、英語暗唱スピーチ、
特設の合唱部、陸上砲丸投げ。

そいでもって、きたーっ!
「エレキが欲しい」

10月の文化祭に向けて
いや、正確には終了後の後夜祭に向けて
バンドを結成するとか。うーむ。
てんこ盛りな夏である。

高校見学も先日1校目を終え、2校目8月上旬。
短くも暑い夏が始まった。

3日前から13歳が昨年鳥見一人旅で
お世話になった東京・吉祥寺のお友達
ワタル君タイマグラ入り。
彼はお父さんのお仕事の都合で昨年末から中国・北京暮らし。
夏休みの一時帰国のうち5日間をタイマグラで過ごす。
一人電車を乗り継いで東京からやってきた。
わが家の箱入り息子たちとは比べ物にならない行動力。
無事到着した日「よく来たね!」と涙が出そうになった。
子どもはどんどん成長しているなぁ。

わが家の13歳、世に言う中1ギャップ!?
ヘロヘロできりきり舞いな日々を送っている。
私などテキトーに過ごしてきた
かつての日々を思い出しながら
「ま、楽にやろうよ」と思うのだけれど。
性分というものもあるのかもしれない。

しかしここんところは13歳ワタルくんのおかげで、
のびのびと奇声を発しつつ遊びまくっている。
トンボをつかまえて相撲させたり
お互い好きな鳥をテーマに「絵しりとり」やら…。

今夜はワタルくん花火をしながら見つけたホタル。
蚊帳の中に入れて13歳、9歳、と三人で枕を並べ
修学旅行気分で盛り上がる。
明日は中国土産のタカの凧を上げよう。

まだビミョーに声の変わらない三人のボーイソプラノが鳴り響く。
クマもきっと遠慮してくれるね。

それでも13歳時々思い出しては「宿題…」と言ってみたりする。
いいんじゃない?いいんだよ。遊べ遊べ。

| | コメント (6)

2010年7月10日 (土)

カゴアミドリ

「居ながらにして旅」のフィールドノート
昨日までは全くの見ず知らずの人が
今日は共に食卓を囲み
お酒を酌み交わす。
知らない世界がぐっと近づく。

イトーさんご夫婦は映画「タイマグラばあちゃん」がきっかけ。
ばあちゃんが導いてくれたお客さんだ。
アラスカなど様々な山の経験もある方で
最初の訪問は数年前。早池峰縦走で山仲間と訪ねてくれた。
その後あかねちゃんが生まれて訪ねてくれ
友人の方たちも誘ったり紹介してくれたり。
タイマグラだけではなく、昨年末は「夫婦で仕事やめました」と、
12月東京の上映会でポレポレ東中野を訪ねて下さる。
そして先日は起業の報告。

「何をはじめるのだろう?」と12月にお会いした時に思っていたら
カゴ屋さんを始めるという。
(あ、おサルのカゴではなくて入れ物のカゴ)

国産のカゴとしては岩手は屈指の産地。
扱うのはわが家でも大活躍の宮古生まれの横田カゴや
図書館通いにいつも連れて出かける買い物籠や
洗った食器を入れておく天然食器乾燥機のごかご。

ブルキナファソ、モロッコ、ケニア、アジアのカゴ。
そしてわが家の台所でもお世話になってる
パレスチナオリーブのルートから
パレスチナのカゴも扱う。

手編みのカゴから作り手と使い手をつなぎ
暮らしを彩るカゴ。

カゴをめぐる様々なストーリーを伝えていきたいとイトーさん。
カゴだけでなく全てに物語がある。
 今夜のお米にも。
 そしてそれに混ぜた雑穀にも
 今チビチビと飲んでる泡盛にも
 今朝会った不機嫌な顔の道路工事のおじさんにもね。
だから皆愛おしい。

週末7月10日(土)、11日(日)は東京・国立「アヒルの家」にて店頭販売も。
基本はネット販売店名はカゴアミドリ

夫婦力を合わせて新しいことが始まる大いなる期待と不安と
こちらにも伝わってくる。
カゴアミドリ・イトーさん夫婦の門出を祝して
今宵は皆の寝静まったわが家でも祝杯をあげよう。
カゴ持って軽やかにお出かけする夏も間も近い!

| | コメント (6)

2010年7月 6日 (火)

「ども」

「オレの生誕15周年」だそうで
本日長男の誕生日。

雑誌、ネットでギター三昧
相変わらず朝方の息子。
宿題ひと段落して朝食前の僅かな時間に姿が見えない!と思えば
すかさず裏の部屋からギターのジャンジャカ音。

1学期の期末テストも終わり
高校見学の申し込み、進路希望調査表提出…。

特色のある私立の見学など行って見ない?と薦めてみるも
キリスト教に抵抗があるのだそうで却下。
フツーの高校に行きたいのだとか。

「オレはやるよ」宣言。(多分勉強?)
ただし夏休みからだそうで、まずは机の片付けをしていた。
来年はどこで誕生日を迎えているのだろう。

今朝「誕生日おめでと」と言うと
「ども」とヒョコリと首を動かす。

梅雨の雷 負けるなギター 15歳

| | コメント (9)

2010年7月 2日 (金)

トホホ

連休後からスタートした畑仕事
順調な成長を続けてきた。
先日のコナガも終息。

毎朝一番に畑をゆるりと見て歩くのが
一日の始まり。

・・・と2日前、畑を一目見て息を呑む。
9割がたの野菜たちが掘り返されている。

間もなくやってくる暑さと共に
グイグイ伸びる予感をさせていた子たち。

トマト、ピーマン、モロッコ豆、スナップえんどう
カボチャ、ナス、レタス、リーフレタス、大豆ブロッコリー、ネギ
ジャガイモ、ゴマ、コリアンダー、ロケット、ズッキーニ、ニンニク
あーーー。元気な姿が・・・。
危機的状況。
ほとんど泣きそうな気分で手で土を寄せてあげるが
すでに引きちぎれている苗もいくつか。

そして昨日も同じく。

3日前の夜13歳が「何だかケモノの声がするよ」と言うので
クマ?と思いライトで照らすとアナグマだった。

絵本「おやすみなさいフランシス」では
かわいく穏やかなアナグマ親子だけれど
数年前にも畑を荒らされ悩まされた印象としては
獰猛で強気。
苗の元肥として入れた堆肥にいるミミズをねらったために起きたこの悲劇。

だったら堆肥場を存分に荒らしてよ!
ミミズで構成されているんだから。

ほとんど堆肥を入れずに育てる大根と
家の軒下のプランターで育てているバジルは間逃れた。

野生との共生なんて軽はずみには口にできない気分・・・。
彼らの食っていかねば生きてはいけぬ
というド迫力の前で
「夏野菜、買うことになるんだなぁ」と
ちんまりする私は完璧に敗北している。


お知らせ
7月4日 7:40~NHK BS『MiDoRi 緑遊のすすめ
フィールドノート登場します。
BS見られる環境の方は怖いもの見たさでどうぞ(笑)。

すんごい雷雨&豪雨。もっと書きたいことあったけど
コンセント抜こう。コワッ。

| | コメント (7)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »