ゾウのいるところのニオイ…
何だか冷え込んでいる。
花冷えというよりはもうちょっと本気で冷えている。
キャベツやブロッコリーの苗を買いがてら
遠野へ満開の桜の花見などして
春を味わう。…がやはり寒い。
ぼちぼち連休モードというのに
「防寒対策してきて下さいね」といわなくてはならない。
真冬に比べれば
充分暖かい気温なのだけど。
薪ストーブもチョロチョロ
脱衣所の灯油ストーブも今シーズンの灯油は使い切る。
(一冬18リットルでがんばる)
かといって買い足すこともないかな~。
と様子見。
すっかり春気分で薄着にもなり
寒さが堪える。
先日までのポカポカ外ご飯!はどこへやら。
心地よい筋肉痛を味わいつつ
畑仕事も始まる。
この季節は雑草もまだヒヨヒヨしてるし
俄然やる気満々の畑。
今年こそ!と意欲に燃える。
でも食卓を畑の野菜で彩るのはもうしばらく先。
三つ葉やバッケ(フキノトウ)、カンゾウ、ギョウジャニンニク
嬉しい苦味、春の味を楽しんでいる。
そして冷凍ストッカーや乾物箱と相談しながらの食卓は
今しばらく続く。
なかでも切干し大根は、あの鄙びた味わいが好きで
常備している必須アイテム。
エスニック風、炒めのものなどあの手この手で食べるのだけど
久々に基本形、干し椎茸やら人参とともに
カツオだしで煮てみた。
…と、8歳。
「何だかゾウのいることろのニオイがする」
ゾウ?何それ?
どれどれと食べて見る。
言いえて妙…。たしかに臭い。
ダシの臭みが出てしまったらしいのだ。
春休み、11歳が動物園にいるフクロウ、イヌワシなど猛禽類を
間近に観察したいというので、
8歳11歳と私3人で出かけたのだった。
もちろんせっかく出かけたので
一通りモモンガ、ラクダ、キリンにライオン、ゾウにもあいさつしながら…。
ゾウはその日は外にいたのだが、天候によっては
飼育舎にいる日もある。
北国にやってきたゾウ、ごくろうさんである。
ゾウの飼育舎に併設の小動物を見るべく
飼育舎に入るとオオッ!独特の動物園らしいニオイ。
特別そのニオイについては子どもたちと
話題になるでもなかったのだが
切干大根を食べていて
8歳、ニオイの記憶が蘇ったらしい。
基本的に好き嫌いはない8歳なのだが
「ゾウのいるところのニオイがして切干大根が食べられない」
という丁重なお断りであった。
うーん。
ただ残すのであれば
こちらも「食べて!」
と強気で言いたいところ。
しかしゾウのいるところのニオイと言われては…
8歳、表現が巧みなのである。
いや、ただ末っ子に甘いだけなのか。
| 固定リンク


コメント