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2008年6月30日 (月)

憧れの食べ方

お疲れ気味の12歳、先週は期末テスト最終日
これまでの疲れも重なって
副鼻腔炎由来で頭痛、耳、鼻あたり不調。
うっかりミスが多い結果となったらしい。涙
本人は鼻のせいにしていたが…。

4,5歳の頃から「鼻がきこえない」
などと言うので、耳鼻科に行ったりするが
治る気配もなく、レーザー手術をすすめられるも
繰り返し手術する必要もありそうだし。
抗生物質を長期間のみ続けるのも何だかな~。

鍼灸も有効ってことで
この度鍼灸デビュー。
連れ合いギックリ腰の度にお世話になっている
ゴッドハンド氏を盛岡に訪ねる。
とりあえず本人スッキリした様子。
家でできるように、手と足のツボを2箇所マジックで書いてもらい
米粒よりもちょいと大きいもぐさでお灸。

それと併せてドクダミの葉をあぶってから
鼻に突っ込む。
これまでもツボやドクダミ、
気まぐれにやってはいたが
やはり根気が必要。
この夏かけて真剣マジにやってみよう。
(ドクダミ霜にあたるとなくなるから)

週末は12歳の指揮でゆべし作り。
弟達に
「おまえら、きちんとクルミほじらないと
ゆべしにありつけないぞ!」

※上新粉に黒糖と醤油クルミで練って形づくって
蒸したお団子のようなもの。

「鼻のせいで集中できない」と言っていた12歳だったが
クルミ割ったりほじったりするときは
すばらしい集中力を発揮していたのは
気のせいだろうか。

そこそこ満足な出来だったらしく
連れ合いのじいちゃんばあちゃん宅まで散歩がてら配達。

タイマグラ周辺は現在クワと
モミジバイチゴの食べごろ。
クマの好物でもあるけど、ヒトの子どもも好物。
11歳、枝から直接黒く熟したクワの実を
口に入れる。
焼き鳥を竹串からグワーッと食べるような要領で。(…違うか?)
「オレの憧れの食べ方だったんだ」ご満悦。
だんだんエスカレートして11歳と7歳はクワの汁で顔に
ペインティング。
アマゾン先住民ごっこなのだと…。

うかうかとしているうちに
六ヶ所村ラプソディアチコチで引き続き上映会。
HPはコチラ
http://www.rokkasho-rhapsody.com/_schedule/schedule#474

明日は広島市。
ちょいと関係のあるところでの上映会だったのに
気づいたのが昨日であった…。広島の方是非!

あと
フィールドノートのお客さんが実行委員会を立ち上げて
7月17日北海道下川町総合福祉センター
7月27日釜石市港安センター
お近くの方お出かけくださ~い。
彼女たちのしなやかにして鋭いアンテナに励まされる。

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2008年6月27日 (金)

梅雨の晴れ間は…

スカポンッ!と晴れているわけではないのだけれど
この際干さなければ、乾かさなければとかき集めて洗濯。
毎度お天気屋な私としては、お日様を見ると動かずにはいられない。

ここ数年、年に2,3回訪ねてくださるヤナギのセンセイ。
連れ合いとウマが合うらしく、毎回岩手県内の山をあちこちと歩き、
去年は青森まで遠征。
なのだが、それが気の毒なくらいにいつも必ず雨。
晴れ続きでも、センセイが来るとなると、たちまち天気は崩れる。
いつだか5月の連休に来られた時など、雪まで降った。
「毎年こんなですか?」と聞かれると
「いや、珍しいです」と答えつつ
(センセイが来たからです)と内心思ってしまう。ごめんなさい。
だが、しかし、が、今回は一度もセンセイの
黄色いゴアテックスの雨具を見ることも
登山靴に新聞紙を詰めて乾かすこともなく初めての晴れ。
よかったよかった。

いよいよクワも色づきクマ目撃情報もチラホラ。
相性の悪い草刈機ではあるが、渓雲荘主は「問題なし!」
と太鼓判を押すので
あまり気合入れずに燃料を入れてエンジンかけてみる。
ブルルン・・・
なんと3発目くらいでかかるではないか。
駐車場横のクワの木周辺をまずはさっぱりと。
ガソリンの臭いも吹き飛ばすように
ノイバラの香気が漂う。
うっとり気分でブルルンルン。
もしかしたらクマが快適にクワの実にありつけるように
草刈をしてあげているような気が、しなくもないが、
ゴキゲンにやっていると
燃料はまだ半分あるというのにパワーダウン。止まる。
ふとガソリンの携行缶の隣にあった
チェーソウの燃料タンクと目が合って
血の気が引く。
ガソリンオンリーを入れてたのだ。
オイルと混合するの忘れてた!!
けど次の瞬間「でも動いてたジャン!」
咄嗟に正当化しようとする私。

昨日はきちんと混合油をつくって草刈機のエンジンを引く。
ブルルン…動いた。よかったよ。
ごめんね草刈機。
意地悪しようと思ったわけじゃないんだけど。

渓雲荘主の労作、そしてわが家のクルマの
主治医的存在クドーさんに
6ミリ厚の鉄板で蓋をつくってもらい、石窯稼動し始める。

一発目パンを焼く。
先日遠慮がちに火入れした時のピザは不発だったので
そこらの雑木片付けもかねて、2時間ガンガンに燃やす。
温度計で測ると表面で150度。
思わず鍋を無理やりおいてお湯を沸かそうとする。
…のだが、いかんせんドーム型なのでちょっと危なっかしい。
平らにすればよかったか。
しかし放熱するのは良くないよな…。
中は熱すぎて計測不能。たぶん300度は行ったと思う。
パンを入れて蓋をする。
15分ですでに良い香り…を通り越して
焦げ臭い。
ひっくりかえしたりして様子見ながら40分で焼く。
焼けすぎパンではあったが
味はどうしよう、困った。
もう電気オーブンはもちろん
ダッチオーブン使って薪ストーブで焼いたパンも太刀打ちできない。
断然オイシイ石窯焼き!
下火の弱さと上火の強すぎをどう加減するかが課題。

6月発売の「うかたま」フィールド・ノートは
アジアごはん。うかたま効果で
お客さんも若い女性客が多いこの頃。
ってか確実に私がオバサンになっている。自覚なし。

コリアンダーが揺れている。
ほとんど毎食何かの形で登場するコリアンダー。
先日おしゃべりに一生懸命な友人に
うっかり説明せずにサラダにのせてだしたら
言葉を失っていた・・・。
だめだったみたい、ごめんね。

次回の「うかたま」にとりかかる前に、えーとまずは机の片付け。
返事出し忘れてた手紙が出てきたり、
家計簿に記帳しそびれた伝票がゴソッと出てきたり
やらなきゃならないことがあると、
まず片付けからはじめなくてはならない
厄介なビョーキ。

晴れた外が気になりつつ…。
梅雨の晴れ間は忙しいのである。

29日日曜日まで銀座
O(オー)ギャラリー
田嶋健さんの木版画展
「ようこそ、にっぽんえ」
お近くの方是非!
(沖縄「わしたショップ」のすぐ近く)

先日訪ねてくださり、
子どもたち自作の覆面(by米袋)で
(全く興味のないプロレスではあるが・笑)盛り上がった。
メキシコのプロレスも現地で見たとか。
覆面被りたかったのに、サイズが小さくてごめんね。
わが家を出た後、ザ・グレートサスケにも会ったという
幸運の持ち主!?
大根をモチーフにした作品もあるのだろうか。
何だかしっくり良い感じの版画。
 

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2008年6月17日 (火)

人間ドック

12歳代休で昨日今日とお休み。
昨日は私と二人盛岡。
本屋と図書館もじっくりと。
今回のねらいは松下竜一。
閲覧の書棚になくて、奥から出してもらっているあいだ
ブラブラ本を見ていて何気なくとった本の初めの言葉
を寄せていたのが松下竜一。
やっぱり松下竜一の日だったんだ。

盛岡から戻ると苫米地サトロさんからギターの弦が届いていた。
夜インターネットで検索して弦を何とか張替える。
今日は1日心おきなく勉強!のはずだったが
12歳朝から
「終わったらギター 終わったらギター」
とつぶやきながら
時々息抜きにコード表とにらめっこしてジャガジャーン。

学校から戻った10歳もギターで弾き語り。
三兄弟の中では、
一番ココロの表現が上手いヤツであり、声がいい。
しかし学校や家族以外の前では
決してそんな顔を見せないヤツなのである。

サトロさんありがとね今度会うときは
「素敵なニュース」のコピーできればいいなぁ。

畑のパン焼き窯は乾燥を兼ねて朝から火入れ。
煙突なしの窯だけどよく燃える。
急遽生地を練って
お昼はピザ!
うまく焼けたら渓雲荘まで宅配ピザと
思ったのだけど、火力が足りなかったのか
断熱が不足していたのか
結局電気オーブンの力を借りることに。
火をかき出すタイミングが早かったのかな。

明日の朝ごはんの準備…と思って
はっと気がついた。
明日は人間ドック。
今晩の飲酒は21時まで
明朝許されているのは水100mlだけ。

40歳の節目検診ってことで初体験。
どんなもんだか人間ドック…。
初バリウムにも挑戦するし
「2日分の検便」などと言われると
決して便秘体質ではないけれど
ちょっと意識して食物繊維多食する。
冬から乳がん検診気になりながら
それも兼ね。
3年前の村の検診では花丸だった
自信の!?骨密度も再チェック。

人生の折り返し地点などをちらりと意識しはじめた
この頃である。大事に使ってあげよう。
しかし夕方禁断の果実パイナップルを食べてしまい
軽い腹痛。やはりだめだ。パイナップル。

先日連れ合いよりも先に死ぬか後に死ぬかで
お母さんたちの食飲会議(笑)で盛り上がっていたが…。
ま、死ぬまで生きます。

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2008年6月14日 (土)

揺れる

土曜日の朝、中総体のため5時過ぎに出発した12歳のおかげで
早い1日のはじまり。
洗濯も片付けもさっさと終わった8時過ぎ
ラジオから「リンロン~」と緊急地震速報。

鳴るや否や揺れが始まった。
これじゃ私の脳ミソに「地震!」と認識する時間がないではないの。
久々の大揺れに
思わず7歳と裸足で外へ飛び出した。
揺れるカラマツを見上げ
切り株の上で7歳を抱いて鎮まるのを待つ。

沢山の方から大丈夫?メールをいただく。
ブログの更新をしていないことを気にかけて下さる方も。
ありがとう!
本や資料を積み上げた机も何事もなく
薪が崩れることもなく当地は大丈夫。
岩手県の南部はがけ崩れなど心配。

ここんところ4:30起きで
パタパタ始まり
晴天続きで日中はずっと外。
夜は本を数ページ読んでは寝る。
を繰り返していた。

5月中お客さん続きですっかり出遅れた畑仕事、
そして渓雲荘主が炭焼き窯作り直しのついでに
わが家に石焼窯も作ろう!ってことに。
石窯計画は数年前からあった。
私の行動力のなさ、そのうち・・・は、
きっと死ぬまで「そのうち」って言い続けてただろうけど
行動力の人、渓雲荘主によって2日で土台ができた。
いよいよ石垣農園の「石」有効利用される時が。

12歳の部活の送迎で生活時間がここのところ2部構成。
朝登校するときに夕方用のおにぎりとお茶を持って出かける
夕飯待ってると20時になるので、7歳と10歳は先に食べる。
週2,3回部活延長で19時中学校までお迎え。
帰ってきたら、翌日乾かさなくてはならない運動着を即行洗濯。

タイヘンなのである。…が、一番大変なのは12歳本人。
ご飯食べて部活で疲れたところに健気に勉強、
お風呂にはいって寝るだけの家庭生活。
中総体が終われば期末テスト。
三線もウクレレも電子工作も読書も時間なし。
そんな彼を見ているとガンバレなんてとてもいえない。

先日花巻での映画祭の後急遽泊まってくれた
宮城のミュージシャン苫米地サトロさんが
タイマグラの監督さんと私達家族のために
プライベートライブをひらいてくれた。
わが家の子どもたちもライブやCDで大好きなサトロさん。
親子ともゆとりのない日々が続いていたので
ゼータクな時間をプレゼントしてもらう。
声が圧倒的に良い。風のような詩。

中一からギターを始めたというサトロさん。
わが家の12歳ウクレレや三線を爪弾く時間が
物理的にないほど忙しいと話すと
翌朝、登校前の6時55分
照屋林賢の肝にかかてぃ
をカンカラ三線ポロリンとしながら歌ってくれる。
美しい歌。

鳥好きの10歳、今朝外で遊んでいると
草薮に、鳥の巣の中に卵4個入っているのを発見し、大喜び。
「ウグイスだと思うよ」と予想する。
「見たい!(鳥の巣を)でも親鳥が怒る」
先ほどから心葛藤。揺れている。

7歳昨日は盛岡へ遠足。
「いかだから落ちた!」
裸足で上履きはいて帰ってくる。
こちらは揺れていかだから落ちた。

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