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2008年1月10日 (木)

似たり寄ったり

妹と私は性格的にはあまり似ていないが
顔や声は似ていると言われる。

父と妹はやること等似ていると思うことがある。

買った時点で安心してしまうこととか…。

父の膨大なCDコレクションを見るにつけ
せめて聴かなければ…と、
私のケチ根性がムラムラと刺激される。

本も、とにかく好き。
こちらはほんとに「読書が好きなのね」と認めるところだが
家にこれだけ本があるのなら
私の読みたい本はさておいて
この家を潰してしまいそうな勢いで増え続ける
本の中から面白そうなのを探そうかと思ってしまう。

おびただしいCDのコレクションの中にきっと
ショスタコービッチもあるだろうと探すと
案の定数枚あった。
同じ曲のCDもある。指揮者が違うとか何とか言って。

本棚にも同じ本が何冊かあるのだ。
岩波新書の「天才」が2冊あるところに
あれ?3冊だったか?
父の奇才ぶりが伺える(涙)。

それでCDを聞こうとして開けると、
すでにショスタコービッチの
別の交響曲が入っていた。
母が妹の仕業だという。私もそう思う。
また明日やって来るような部屋の状況で
オランダへ帰ったようなのだが
おやおや…と思いながらも
同じような嗜好をしていることを
苦笑しながら聴いた。

妹の部屋には
父のCDコレクションの中から
彼女の好みだか何だか知らないけれど
ワンサカそのまま置いてあった。

今度はベートーベンの「悲愴」…
と思って探すとやはりきちんと棚にあった。
よしよしと、CDケースを開けると今度は
中が空っぽ。
母再び、妹の仕業という。
あのワンサカの中にはケースから出たCDも何枚かある。
その中にあるのだろうけど
果てしない神経衰弱ゲームのようで途中でやめた…

ま、悲愴は別のピアノ曲との組み合わせで
2枚目のCDを見つけたのだが。
何だかね~。

父に「持って帰っていい?」なんて聞くと
また別に買ってくれそうで怖いので
「黙って持って行きなさい」という母が正解だと思う。
2枚タイマグラへ失敬して行く。

妹と服の好みは大概似ている。
違うのは私はお金をかけないけれど
妹はわりと気前よく買う点。

リサイクルショップへ一緒に行くと
私が300円くらいのスカートを
「ウーン」と考えていると。
「あっコレ私!」ちゃっちゃと妹はレジへ持っていく
性格もスコブル良い。

妹の残していった服を眺めて
2、3年後に回ってくるであろう
お下がり(お上がりか?)を楽しみにしている。
私のセンスを妹に合わせたのか?

子どもは親を見ている。
この年になっても今だに私は見ているのだろうか
私は母のようになっていくのだろうか。

時折ピシャリと父に手厳しいコトバが
何とも私が連れ合いに対してとき折り見せるそれに
似ているようで困っている。特に食、アルコール方面。

しかし夕食を用意しながら母は自分で作った
ヤマモモ酒など飲みながら
「…だって、やってられないよ」などと言いながら、
私にも小さなグラスに入れてくれて
魚をさばいていたあたりも心当たりがある。気をつけよう。

明日はいよいよ松江を発つ。
荷造りに取り掛からねば。
友人からすすめられた個人文庫が
近所にあることを聞き、今日は訪ねる予定。

図書館の本も県立と市立から借りまくったのを返却しに。
児童文学の翻訳家でもある清水真砂子の講演録
なかなか良かった。が残り1/3、時間切れか。
村の図書館で買ってもらおうか。

宍道湖畔の素敵なパン屋さんにももう一度寄りたい。
祖母宅にも。

レンタルした「それでもボクはやってない」
まだ観てないし。これは寝る間をけずるか。
タイマグラのカントクに内容あらかた聞いたけれど
やはり気になり。

毎冬訪ねる息子たちがお世話になった助産婦さん
今回は訪ねられないかな。

母方の祖父のお墓は先日ふらりと挨拶してきたのだが
父方の方には行ってない。
お墓に眠ってなんかいなさそうだけど。

あー盛りだくさん。
その辺がまた母のようで。

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