妹のとこの姪っ子に会ってきたからだろうか。
昨日はふと12歳が赤ん坊の頃のことを思い出した。
息をしてるか心配で、すやすや眠る息子の鼻のあたりに
ティッシュをかざす。
ヒラヒラと彼の呼吸で揺れるティッシュを見て
喜んでいた私。
「お兄ちゃんでしょ」っていうコトバは
なりたくてなったわけではない彼には
使うまいと思いながらも、弟たちの存在から
結果的に「お兄ちゃんでしょ」
的行動をとることもあった母の矛盾・・・。
「カカはわかってないっ!」なんて
いつも穏やかな子が
モーレツに怒ったこともあったっけ。
数年前までいつも寝顔に「ごめんね」なんていっていた。
大人になればもっと分別がついて
落ち着いていられるのかと思ったけど
うろたえたりドギマギしたり迷ったり
一向に変らないではないの。
でもそんなのもいいかと思うようになったところが
わずかな私の成長か。
先日から12歳足首が痛いという。
特に腫れもないし「成長痛じゃない?」なんて思っていたのだけど
太ももに手のひら大の面積で小さな紫斑が今日は出てる。
2ヶ月前に両太ももに出ていたのと同じもの。
数日で紫斑は消えたのだけど、2度目となると何だか・・・。
紫斑病とか調べだしたら
何となく気になりだしてしまった。
12歳のことを振り返ってみたりした私の直感。
結構当たるのだ。
お昼には布ナプキンのことと合わせて
盛岡からのお客さんの予約があったのだが
2時間ずらしてもOKというコトバに甘える。
検査の結果血液は正常値。
溶連菌の検査結果を来週待つ。
でも熱が出た記憶もないし・・・。
ふーっ 取り越し苦労。
直感もね、大したことはない。
予防接種など受けていないので
注射針に免疫のない12歳。
「血液」とか「針」に過剰に反応する。
私は意外にヘイキな分
「しっかり見とけば~」と言うが
彼は180度首横にしてを目を逸らしている。
しかし今回の採血はあっけなくクリア。
そんな自分に自信がついたのか、
結果も異常なしで安心したか
ニッコニコ。学校へも寄って帰る。
帰宅して電池切れで動かなくなったテスターに
宮古で買ってきた9ボルトの電池を入れイソイソと
何やら計っている。
私はおかげでこれまでで最高(悪)の原稿ぎりぎり入稿と
なってしまったが、盛岡からの2年ぶりに再会のお客さんとも
しっかり会えて、楽しいひと時、ココロも晴々。
「六ヶ所村ラプソディー オレ観たい」という12歳と
明日は再び宮古へ。
12歳がこの映画に出会った後「お兄ちゃんでしょ」という
理不尽を感じたように、大人への不信感を増幅させるだけに
ならないようにしたいのだけど。
「何てことするんだ!」って父も母も怒っているのよ。
ささやかな人の営みが巨大な力に翻弄される。
それでも希望を灯を消さずに生きていく
科学少年のココロよ育て。
※それにしてもこのカメムシ何とかならないのかな
2週間もすれば完全越冬態勢に入るのだろうけど・・・。
冬が始まる。
最近のコメント