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2007年8月22日 (水)

飛び込み

お客さんもなく、夕飯は「脱力残り物ご飯」でいこうかと
昨夕6時前、飛び込み予約なしのお客さん。
にわかにエンジン全開。

予約ミスで近所の宿に泊まれず
急遽フィールドノートに。

一昨日はバイクの飛び込み。
昨日のお客さんは自転車。
今日は徒歩の飛び込みのお客さんがあるのでは?と
覚悟をしている午後。
外はどしゃ降り。徒歩はなさそうね…。

こんな個性的な宿なので看板も出さず(お互いのため)
飛び込みは避けたいのだが
なりゆきでとか
どうしても~とかで
飛び込みお客さんも年に何人かはいる。
今回はほんと路頭に迷ってしまうような感じだったし。
でも2日連続でなかなか楽しいひとときを
過ごさせてもらった。
居ながらにして「旅」。

今日は初めての家族連れの方。
どんな出会いになるか。

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2007年8月21日 (火)

踏み台昇降運動

子どもたちは今日から2学期。
お客さんは早々に出発。
普段はあまりないバイクのお客さんだが
昨夜は偶然二人同宿となる。

お天気を気にしながらの出発となった。
タイマグラから青森の酸ヶ湯
めざし北上する人、
北上の夏油温泉目指し南下する人。
空模様も気になるところ。

私も空模様が気になる。

ここ2,3日シャキッと晴れる日がない。
洗濯物は乾かず、溜まっていき
干す場所がない。

晴れた!と思って外に出せば雨。
ふーっと軒下や縁側にとりこむ。
その矢先にまたカーッとお日様が照りだしたり。
ちょっとお日様にもてあそばれている気分。

洗濯物をかかえて
縁側を上ったり降りたり…。

中学生の頃の体力テストで
「踏み台昇降運動」ってのがあったのをふと思い出した。
家事労働も脈拍数がかなり高くなるなど
20数年前は思いもしなかったが…。

今日はお客さんもぽかりとない。
洗濯機にはまだ洗濯物はあるのだけれど
せっせとやったところで乾かないしな。
何だかお昼寝気分のケダルイ午後。
その後タイマグラ温泉だ。

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2007年8月19日 (日)

温度差

数日前まで身の置き所のないような暑い日が続いた。
13日にこの村は37.5度で日本一暑かったらしい。
タイマグラは何度だったんだろう・・・。
お盆休みで人口過密のフィールドノート。
おまけに子どもが多かったので、更に温度は上昇していたように思う。
お盆の終わりと共に気温も10度下がる。

千葉からのバイク乗りの格闘家(!?)キムラさんと
3兄弟はオトコの世界(母ノータッチ)。
7歳は3日間すっかりくっついて遊んでもらうも、
名古屋からの三人娘の見送りに、あれだけ遊んでもらった
キムラさんには挨拶もせずに7歳消える。
キムラさん「オトコってそんなモンですよ」。
「7歳くんによろしく」とバイクに乗って熱風の中へ。
渋滞大丈夫だっただろうか。

神奈川からの3兄弟とタイマグラの3兄弟合同花火大会、
ペルセウスの残り流星群観察。
お土産にいただいた昆虫記(福音館・刊)は
10歳の大好き(憧れ)今森光彦さんの本。
トンボの美しさに魅了されている10歳。
毎日本と虫を眺めている。彼のバイブルになりそうだ。

そして入れ替わりで滋賀からもうすぐ3つになるカナタ君。
わが家の4男のように一緒になって遊ぶ。
昆虫記の今森さんと同じ滋賀・大津からだ。
昆虫記をみつけて
カナタ君のお父さんは「中学生の時に僕もプレゼントされた本・・・」
ご両親は今森さんとお知り合いだとか。

来週火曜日からの2学期スタートを前に
子どもたちは本日早池峰山頂トイレの汲み取り作業見学。
昨夜はこの春東京に転校した12歳のクラスメート、
ショータロー君もお泊り。

行動的でスポーツマンのショータロー君と
全くタイプの違うわが息子だが
同級生の男子はただ一人だった。
お互いによい刺激を受けあう仲のようである。
これも人数が少ないからこそ?

一人東京から新幹線乗り継いで、おばあちゃんの家に来たという。
5ヶ月会わぬ間に、身長は160センチ、足のサイズは26.5センチ。
野球少年の成長ぶりに驚く。
タイマグラの子どもたちも一緒に夕飯
総勢10人で再び暑い夜。

わが家の12歳もこの1ヶ月で身長が2センチ伸びた。
私の背を越すのもこの調子だと今年中か・・・
光を受け、雨が注ぎ
(今日は早池峰の肥やしも!?)子どもの育つ夏。
満開のソバの花を毎日満足気に眺めては
収穫の時を待つ12歳である。

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2007年8月12日 (日)

しっかり夏休み

さて1年を半年で暮すフィールドノート。
かきいれ時なのだが、お客さんをお断りしながら(なんという・・・!)
4泊5日で長野県上田に行ってきた。
3泊上田帰り1泊宇都宮。
いずれもテント持参の無料キャンプ場泊。
移動はほぼ高速道路。
分不相応ではあったが
目的は長野県上田市。
背に腹は変えられぬ・・・と、行きは一気に上田まで。
12時間かかった。
ヨーロッパに行けるくらいの時間か・・・と思いつつ。

基本的に家族旅行は鉱物採集。
私も最初の1時間くらいは集中して鉱物採集。
あとは車で本を読んだり手紙書いたり。
男子3人(7歳は私と連れ合いの間をウロウロ)は、
雨が降っても蚊の大群が襲ってきても石とり。
今回は私だけ半日別行動で美術館「無言館」へ。

無言館は戦没画学生の描いた絵画や手紙、
写真などが展示される小さな美術館。
絵を描くことが好きでやまない若者たちが
絵筆を銃に変えなければならなかった時代。
絵画は直接「戦争」を描いていない。
愛する妻、恋人、家族、風景・・・。
絵は無言のまま60年余りの年月を経て、
絵描きたちもまた無言のまま絵の中に生きる。

館長でエッセイなどの著書も多くある
窪島誠一郎のしなやかにしてツヨイ姿勢にも惹かれる。

無言館の本館であるデッサン館へは皆で行く。
無言館に軒先かして母屋取られる
ではないがこちらはガラガラでもったいない。
村山槐多(かいた)の作品に出会う。

帰りは宇都宮で一泊。途中仙台の古本屋へ寄ったり
しながら盛岡には夜の7時前に到着するも
あちらこちら寄るところがあり
帰宅は11時過ぎ。

心配していた来客「クマ」も何とか大丈夫だった。
出発の朝、生ごみコンポストをひっくり返していたので
心配していたのだけど。
しかし、縁側にしかけた
防犯ベルはぶち切れ、鳴り続けていたらしい。
電池が残り少なくなりか細く鳴っていた。
そして縁側のアコーディオンカーテンも開いていた。
被害は特にないのだけれど誰?

出発前日に38.5℃の熱を出した6歳、
ヒタスラ熱さましに大根の葉を頭に当て
大根のおろし汁を番茶でわった大根湯をがんばって飲んだ。
旅行中は元気120%。
そして、昨日7歳になった。
キャンプの朝はこっそりケーキの用意をして
デコレーション。ロウソクもたてて朝からバースデーケーキ。
・・・というか用意していたパンが
クーラーボックスの中で解けた氷(つまり水)に浸って
絞って食べるも(涙)、量がぐっと減ってしまったため
止む終えず朝からケーキ!?

無言館、
朝5時から連れ合い、
12歳、10歳でねらった鉱物は無念の収穫なし。
ザクロ石の成果は二重丸。
上田のキャンプ場を訪ねてくれた軽井沢に住む
友達と一緒のテント泊。
子どもたちは初めて見るナナフシ。
何度も私たちに怒られながら
仲良く喧嘩の3兄弟の長い長い車の旅・・・。
もっともっと行きたいところ、会いたい人はいたのだけれど
今回は時間切れ・・・。
こんな家族旅行もいつまでできるだろ。

さて、今日は朝から皆々早起きしてきて
畑の野菜やらアサガオのチェック。

そしてあと1週間の夏休みの宿題も
追い込みに。
12歳は砂鉄を川で集め、溶鉄(?)
それで終わり、と思いきや五寸釘を炭火で熱し
鍛錬!?ナイフ作り。
ひたすら砥石で研ぐ驚きの集中力で
半日がかりで刃物になった。
明日は柄と鞘を作るとか。

10歳はザクロ石の立体模型、採集記録と朝顔新聞。
模型の組み立ては明日、そして力作の新聞出来上がる。

7歳は創作絵本作り
「にんじんのにじたろう けっせんの巻き」完成!
旅行前から早々とプリントやワーク、音読など
「もう宿題は終わり!」と言って遊んでたけど
ちょい怪しい。チェックしてみよっと。

そして私は明日から1週間のお客さんに備えて
今日はキャンプの後片付けと洗濯と畑。
夏野菜が今年は元気。
秋収穫(予定)の白菜、大根もキャンプ前に種まきしといたのが
出揃っていた。12歳のソバも花盛り。
アツイ!といっても家に入ればしのげる暑さ。
湿度が高く洗濯物は残念乾かず。

ではでは皆様 残暑厳しき折、くれぐれもお大事に!

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