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2007年7月19日 (木)

上映会

先日12歳と10歳と三人で「ひめゆり」を観に行った。
元ひめゆり学徒隊の方たちの証言のドキュメンタリー。

言葉にできるようになるまで、どんなに苦しかっただろう。
言葉にしても、生きている限り彼女たちの心に残る傷。
その思いを私の胸にも刻んでおきたいと思った。

スクリーンからは80歳前後の彼女たちの
「今 伝えておかなければ」
と、突き動かされるような思いが確かな言葉で伝えられていた。

映画は時折当時の映像が入るものの
ほとんどは現在の彼女たちの証言が中心に構成されている。
その言葉、表情から彼女たちの悲劇を
私たちの想像力で追体験する。

10歳の息子は途中目をそむけ耳をふさいだ。
そっと私は手をつないだ。

忘れてしまいたいことを語る。
目を背けたいことに向かい記憶する。
「今」必要ことなのだと思う。

ひめゆりの上映会はこちら↓
http://www.himeyuri.info/

特別上映会「ひめゆりの風」として
      監督・元ひめゆり学徒を交えて
  8月15日16時30分から
  8月16日14時から
   東京、新宿区四谷区民ホール

  8月4日~
   ポレポレ東中野でアンコール上映
   http://www.mmjp.or.jp/pole2

劇場上映
  7月21日~8月17日(4週間)
   第七藝術劇場  
    
  8月11日~8月24日
   名古屋 シネマスコーレ

  9月~ 
   広島 横川シネマ 

自主上映
  7月27日 午後3時30分~ 午後6時30分~
   宮城県仙台市 仙台弁護士会館

  7月29日 午後1時~ 午後6時15分~
   長野県長野市 勤労者女性会館しなのき

わが家でもオリジナル上映会が流行っている。
現在12歳の熱中工作は紙フィルム映写機。

朝は「5時に起こしてね!」
学校から帰ってもいつもは
のんびり宿題をやっているのに、ここ数日は早々に終わらせ
ひたすら工作。

学研「大人の科学」なので
今は付録の映像。

10歳、6歳は会場セッティング、チケット作り、もぎりと
3兄弟協力の上映会。

自作アニメーション作りも
10歳、6歳の画伯が担当か!?

昨日はお客さん4人にも上映チケットを無料配布(笑)。
夕食後は暗い画面を皆で目をこらして観る。
活弁もほしいな~。
暗い画面もムードがあるけど
ライトをLEDに変えようか。
いろいろ課題は残るようである。

こんな時間を過ごせるのも平和だからこそ。
暴力で手に入れる平和なんていらない。

過去を記憶し、未来に思いを馳せ・・・、そして今を知りたい。

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コメント

親子で「ひめゆり」観たんですね・・・素晴らしい事と思います。
私も遅ればせながら当地で観賞予定です。
タイマグラ体感の事ですが、今回ちょっと無理の様です、別の予定を計画してみたいと思いますのでその節はよろしくお願いします。

投稿: ジンクトミー | 2007年7月19日 (木) 20時51分

ジンクトミーさん
こんにちは!
「ひめゆり」たくさんの方に観ていただきたいと
思います。
お盆前ごめんなさい。
この夏の繁忙期に家族旅行!?
余裕のフィールドノート!?

投稿: yama | 2007年7月24日 (火) 05時40分

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