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2006年5月13日 (土)

石垣農園 2

家の前の畑は連れ合いが19年前にタイマグラ入り
したときからはじめました。
戦後の開拓地とはいえ、この場所は畑としては
使われていませんでした。
大家さんが当時牧草を作っていたのが畑だった場所。
連れ合いは家の前を畑にしようと開墾はじめたのです。
家に近い側はずいぶん土もよくなってきました。
石もなく野菜もそこそこできます。
しかし少し川のほうへ進むとザックザック大判小判ならぬ大石小石。
養分もスースーと抜けているのでは?
石が湧いているのでは?と思うようなところ。

マメや芋、大根、この地にあったものをきちんと作りたい・・・
と思ってここ数年手をつけていなかったササ薮の開墾です。

コツン「あっ石!」掘っていくとその全容があきらかに。
大きな大きな石が姿をあらわしました。
連れ合いと金棒で少し動かしては
石をかませ、持ち上げていきます。
そのうち子どもたちも帰ってきて応援がにぎやか。

数センチずつジワリジワリ・・・。
最後は連れ合いがゴロン。
出したはいいけどもう動かすことはできません。
畑のど真ん中休み石になりました。

私の研いだ鎌の切れ味も悪く、ササも丈夫すぎ!
片手では鎌が使えず、テニスのラケットのバックハンドの要領で
ザックザック刈っては腰を伸ばし、休み休みのササ刈り。

そんな作業をしていると朝から晩まで来る日も来る日も
開墾してきた昔の人ってスゴイ!と思えるのです。
私は「やーめた やめたっ」て他の仕事をしたりするけど
ばあちゃんたちのあの集中力というのは
「ここで生きていく」という覚悟が生み出す強さなんだろうな・・・。

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コメント

私は今でこそ料理人ですが物心ついた時から畑の中で育ちました。こちらは砂地なので開墾の必要はなかったと思うのですが畑で働いている親の背中を見て育ちました。石を掘り起こすのや笹を刈るのが大変だと思います。もし近くにフィールドノートさんがあったら休日は開墾のお手伝いに行きたい心境です。とにかく体を動かしているのが好きなので。遠くて残念!

投稿: シェフ | 2006年5月13日 (土) 11時09分

シェフさま
お手伝いのお申し出ありがとうございます。
そんな言葉に支えられながら、また「ササ刈りバックハンド」
頑張ります。
でも今日は雨なので本読んだりしてますが・・・。
ばあちゃんたちはこれくらいの雨なら、ミノを着て周辺の草刈やらしていたな~。
薪ストーブ チョロチョロと焚く 寒い春
であります。

投稿: yama | 2006年5月13日 (土) 15時07分

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