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2006年5月25日 (木)

もったいない

もったいない
子どもたちに身につけてほしい感覚・・・。
なんてこと思いながらも私自身いっぱいの矛盾を抱えながら暮らしています。

先月10歳の運動靴を買いました。
今週末の運動会、6月にある陸上大会の練習、それに加えて
男の子の履き方って問題もあるのでしょう。
・・・でもたったの3週間でその新しい靴の靴底がはがれてしまいました。
これはいくらなんでも・・・とお店に相談すると、丁重な応対で、
交換してくれるとのこと。

「運動会にも間に合うし・・・」と10歳にそのことを話すと
「それでこの靴はどうなるの?」
「ウ・・・」この靴がもったいないというのです。

そういえば先日も長靴がパックリと切れたので新しいのを買ってきた日、
そのパックリにサヨナラしようと思ったら
「あの長靴は?ガムテープ貼ってよ。底はまだ大丈夫だから履ける」と。
「ウ・・・」
10歳にとって、今あるモノじたいはまだ致命的な欠陥ではなく
それを捨ててまで新しいものに交換するわけにはいかないのです。
わたしよりはもったいないを理解しているかも・・・と思うのでした。

モンゴルの子どもたちが旅行者が捨てていったインスタントラーメンの袋に
ひもをつけてポシェットにしていたという話を思い出しました。

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コメント

おはよう!!
うちも子供たちの方がもったいない精神です。
でも新しいものは嬉しいみたいで、その結果、いらないモノが捨てられないで、とにかくどんどん増えていく・・・。
原田氏まで最近そんな状態で、引越しのときにやはり彼のモノは多いと思った。そうなると私が「処分係」。
やっぱり日本はモノが多すぎ!
うちは拾う神です・・・

投稿: カモノハシ君 | 2006年5月28日 (日) 07時03分

ケニアの副環境大臣であり、初めてのアフリカ人女性
ノーベル平和賞受賞者でもある、ワンガリ・マータイさん
の進めている「Mottainai」運動を思い出しました。
ということで、大木君は、えら~~い!!・・・

日本人は、物を大事にするとともに、そのものの裏に
隠れた「努力」「時間」「苦労」を大切に思う国民
だったんですよね。と、ある著名人が言っておりました。

投稿: ジンクトミー | 2006年5月28日 (日) 09時44分

カモ君 ジンクトミーさん
こんにちは
「もったいない」と「溢れかえるモノ」の
はざまで揺れている私であります。

その後「メーカーで検討してもらう」
ということを確認して靴屋さんで
交換してもらったのでした。
店に持っていく朝、息子は箪笥の引き出し
に彼なりに)隠していたのを、
私は知ってしまい、それを持っていったので
ちょっとココロチクチク・・・。
帰ってから説明して一応は息子も納得!?
いろいろと難しいです。

投稿: yama | 2006年5月29日 (月) 11時09分

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